個人のブログ

中学受験2026年組

1年生4月 学研

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安倍さんからマスク届くかな?

 

 

娘は学研に通っています。

評判のよい人気の教室で、ウェイティングリストに入れてもらってしばらく経っての入会でした。

 

しかし、まぁ未就学児のプリントは簡単です。

なぞるだけの日もあり。

ものの5分で終えてしまう娘を見て、プリントを増やして欲しいと先生にお願いしました。

 

できれば公文のように、どんどん先に進んでもらいたい。

しかし先生からのお返事は「今は学習習慣をつける時期です。必要なものはすべてプリントに含まれていますので、丁寧に取り組んでください」というものでした。

学研はあまりプリントの量を増やすことには積極的じゃないのかしら。

1日にさんすう1枚、こくご1枚。

公文と比べたら絶対的に演習量が足りません。

(じゃあ公文やれよ、と思われると思いますがそれはまたの機会に)

 

毎回忘れずに宿題を提出。そこそこ上手に文字や数字がかけ、スピードもあるように見えた娘でしたが、かなり繰り返し同じプリントが出ていました。
(教室内での娘を見ての判断なのかもしれませんが)

 

正直量的に物足りないなとは思いつつ、評判の先生が言うことだから…と数年続けているうちに娘は1年生になりました。 (現在はコロナで宿題交換のみですが)

 

すると。1日各1枚のペースは変わらずなのですが、より広い範囲から宿題がでるようになりました。さんすうで言えば「ネコと同じ数だけ、○を塗りましょう」(年中相当)から「3つの数のたしざんひきざん」(1年生相当)あたりまでの範囲のプリントがやってくる。

 

いつものプリントに、少しだけ進んだ計算やかんたんな図形や立体、作文が加わったバラエティーに富んだ宿題に、娘は自主的に向き合うことができています。

 

これぞ学習習慣!

 

緩急あるプリントのアラカルトで無理なくステップアップ。

このあたりのさじ加減が先生の手腕なのでしょう。

 

 

が。

が、ですよ。

先々中学受験を考えている親としては、やっぱり一日通算2枚では心もとない。

そしてstayhomeでやることを増やしたいということもあり。

 

4月からピグマの通信教育にも手を出してしまいました。

チャレンジでもスマイルゼミでもなく、ピグマ。

しかも先どっちゃって2年生。

 

……結果、娘には手ごわかった。

前のめりましたね。

 習ってないことを教えるって大変。かなりの時間を要します。

時計は学校で覚えてきてくれ……。

 

現状。

学研、一日各1枚でよかった! 

優しい気持ちで娘につきあえる!

本人も、無理なくできることで自己肯定感アップ(たぶん)。

学校が始まれば、宿題もあるしね。

ピグマは、計算や漢字、思考系など流れで取り組めそうな部分だけ進めていこうと思っています。